働く×活きるデザイナーが作った 日常と余白を楽しむ手帳
365/pasos販売スタート
ecorazón(エコラソン。2018年5月開業)では、
2021年用のスケジュール帳
「365/pasos(さんろくごパソス)」の販売を
2020年9月10日よりスタートした。(限定100冊)
特徴は使う人が自由にアレンジしやすい週間ページで、
バーチカル形式だが時間が記載されておらず、
縦に並ぶ24個のドットを使ってスケジュール管理や
タスク管理等ができるところがフリーランスや
複業ワーカーを中心に好評。
販売3年目となる今年は春にユーザーを中心に実施した
アンケートを基にマイナーチェンジ。
二十四節季の記載や表紙の多色展開、ブックマーク付き
ビニールカバーの採用を行った。
代表の湯本理絵は子どもの頃から文房具好きで
20年以上手帳やその使い方を研究。
キャリアコンサルタントとしてキャリアや
働き方の相談を受けながら自身が実践する中で
「仕事を含めて生活を楽しむには、アナログ手帳で
目標やスケジュールの可視化が有効」と感じ、
2016年頃から個人向けにライフスタイルに合わせた
手帳の選び方をアドバイスしてきた。
主な販売方法は自社サイトによる通信販売が中心。
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