手帳と対話で未来を共創する ecorazón 湯本理絵です。
3月からスターバックスで、ハミングバードプログラムが始まりましたね。
そのプログラム名の通り、モチーフはハチドリ(ハミングバード)。
この時期、スタバに行くときにはその年のハミングバードを手に入れて、支払います。
代金の1%ですが、みちのく未来基金へ寄付されて東北の震災遺児の教育に使われるそうです。
ecorazónには、まだロゴマークとかはございません。
しかし屋号を持つ時から、ハチドリをキービジュアルにしようと決めてました。
わたしはわたしにできることを。
一滴の水でも変容の力となること。
ハミングバードプログラムでもモチーフとなったハチドリはアンデスのほうで伝わる
ハチドリのお話から来ているそうです。
プログラムがスタートする前から知っていたお話で、頭の片隅にずっとあるお話です。
もしかしたら、過去の経験と結びつくエピソードだったからかもしれません。
元々仕事とそれ以外の生活を分けて考えていません。
でもそれぞれの節目や区切りは大切だと思っています。
前の物を引き摺らずに、潔く次へいくための気締め。
数年前、育休から復帰して家を出て保育園に子どもを送り出した後に
電車に乗って職場に向かう前に気締める儀式のように、
スタバに寄り道して
5分でもコーヒーを飲むために座り始めて、
ハミングバードプログラムのことを知りました。
子どもを持つ親としても東北の子どもたちの学びのきっかけになるなら、と
ハミングバードカードのカードを買っているのも、きっかけなのかなぁ。
だから、わたしもわたしができることを。 大河は一滴の水から成ることを信じて。
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