想いや個性が出てくる対話「図会議」

先日、日本図解協会の図会議ファシリテーター合宿に参加しました。 


日本図解協会自体は首都圏を中心に活動しているのですが、
参加者は首都圏だけでなく岡山や九州からも。
間を取って?!合宿の開催は大阪でした。  


スタートから翌日の夕方の終了までほぼどっぷりと図会議、
という 日本図解協会代表の多部田さんが開発した対話手法に
浸かっていました。 


わたしもファシリテーター実践させていただく機会をいただきながら、
他の皆さんのファシリテーションの基、対話に参加もしたのですが。

この手法に関するコメントだけでなく、出てくる対話テーマや
出てくる話題も深いのです。 

話し合いでサラッと表層上のものを扱うのではなく、
しっかりその人が発する背景や理由を 丁寧に扱うので
「なぜ」の部分がとても深くて本質的でした。 


ファシリテーターとしては。 うまくいったこと、
いかなかったこと悲喜こもごもありますが、
多くの気づきをいただきました。  


やってみないと分からないことがたくさんあるし、
意識してやってみる/意識せずにやってみるは 大きな違い!!
も実感しました。 


また次回も楽しみにしつつ、今回の合宿は解散。
図会議ってどんなことやるの?と
気になる方は ぜひお声がけください。 


 ▼日本図解協会のHPもぜひご参考に。
日本図解協会HP 


 ecorazón (エコラソン) riezoo.y.m@gmail.com

ecorazón

共に「聴く」「伝える」「創る」の循環でその人・組織の可能性を再発見。 次世代に繋ぐ「明日も働くのが楽しみな文化」を創ります。