それでもパートナーを持つ意味

2月は結婚記念日のある月でした。 

結婚する前の 知り合った時からを考えると
もう20年以上の顔見知り。 

いつでも順風満帆というわけではなく、
日々、悲喜こもごも。 

この頃は、家族にもカップルにも、
独身であり続けることに対しても
受け容れられているご時世に。 

結婚という形にこだわらない、
けれども。 

それでもパートナーを持つ、
ということはどんな意味があるのかなと
ぼんやり思っていたこともあります。 


先日細胞生物学者の永田和宏さんが
新潮新書「知の体力」の中に書かれた一文を
教えていただき、ハッとしました。 

永田和宏京大名誉教授が語る「結婚の意味」 


ほんと、そうだな。

特別なパートナーに限らず 自分の周りにいる人、

近くにいてほしい人についても そうだなと思います。

まだ本は読んでいないのですが、
読んでみたいと思います。 


ecorazón (エコラソン) ゆもとりえ

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ecorazón

共に「聴く」「伝える」「創る」の循環でその人・組織の可能性を再発見。 次世代に繋ぐ「明日も働くのが楽しみな文化」を創ります。